【特別価格!!】PP68 / Oak Oil
PP68 / オークオイル仕上げ
【展示品特別価格!!】
ラスト1脚となりました!弊店では、2024年7月の価格改定後も、展示品に限り、特別価格でお案内いたします。
価格改定後の定価290,400円(税込)よりも、大変お求め安くなっておりますので、是非この機会にご覧くださいませ♪
※店頭展示品に限ります。
※特別価格でご注文をご希望の方は、こちらのページからご注文にお進みください。
(https://aila-online.com/?pid=159385523)
座り心地を追求し続けたウェグナーの作品の一つで “いろいろなスタイルで座れる椅子をデザインしてみよう”と PPモブラー社のアイナー・ピーターセンとの話し合いの末、 1987年に完成したのが「PP68」です。 PP68はもともとウェグナーによって、 DSBフェリーのためにデザインされていたが、 DSBは最終的にウェグナーの別モデルPP208を採用する事になり その後も改良に改良を重ねて現在のデザインへと至り、 PP58/68の製造を開始しました。 浅く掛けてもよし、または深く腰掛けて背もたれより ヒップ部分が突き出た状態でもフィットしたりと、 まさに「座り心地」をテーマに掲げるウェグナーならではです。 後脚2本だけで肘掛の機能を持つ笠木(背もたれの板)を支える構造は それまでのウェグナーの代表作にも多く見られますが、 製作にはコストと職人達の腕が必要でした。 この作品では1本の木材を蒸気熱で蒸して曲げることに成功し、 さらにはコストの大幅な節約が実現し作品の完成につながりました。