暮らしの中心となるダイニング空間に座り心地の良い椅子が置かれていると
自然とそこに家族が集まり、食後もダイニングから離れずに家族団欒の時間を楽しみたくなります。
ダイニングにもリビングのような寛ぎをもたらす、長時間座っても疲れない椅子「PP68」は
まさにそんな良質なダイニング空間にぴったりの椅子です。
「PP68」 は柔らかな印象の「ソープ仕上げ」と落ち着いた雰囲気の「オイル仕上げ」の2種類。
座面には強度のあるペーパーコードを、木材には木目の美しいオーク材を使用しています。
このダイニングチェア「PP68」は、人間工学に基づいて細部に至るまで計算し尽くされ、その快適さは何時間でも座り続けられてしまうほど。
もともとはフェリーの客室用にデザインされたもので乗客が長時間さまざまな姿勢で座ることを想定してデザインされました。
その緻密に計算されたデザインは、素朴ながら繊細で優れた耐久性に富んでいます。
デザイナーのハンス・J・ウェグナーは、40年以上に渡り機能性と美しさを追求し続け生涯で500種類以上ものチェアを手掛けてきました。
PP68はそんなウェグナーの集大成ともいえるダイニングチェアで、全ての経験がこの一脚に詰まっています。
時代に左右されない機能的な美しさをもち、長年の暮らしに寄り添うウェグナーの椅子は
長年使い込むことで、経年変化でより味わい深くなっていきます。
椅子の経年変化する様子に、家族の歴史を感じながら素敵なときを楽しむ。
暮らしの中心となる空間だからこそ、こだわりを持って椅子を選びたいものです。
「PP68」と同年にデザインされ、座面にレザーを採用した「PP58」。
座面の種類は異なってもデザインは同じなので、テーブルを囲んだ時にバランスが崩れることはありません。デザインや座り心地に妥協することなく、お好みの椅子をお選びいただくにはピッタリの組み合わせ。
ぜひCOKUでPP68 / 58の座り心地をお楽しみくださいませ。
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