椅子の巨匠ハンス・J・ウェグナーが晩年までダイニングに使った椅子。
PP701 は椅子の巨匠ハンス・J・ウェグナーが自邸用にデザインし、晩年までダイニングに使っていた椅子として知られています。
当初は自宅ダイニングだけの為に、6脚のみを製作しましたが、当時の工房ヨハネスハンセン社からの要望で製品化されました。
考え抜かれたデザインと機能性
スチール脚で軽快な印象を持つPP701は、自然に食卓に腕が伸びるようにと背もたれから伸びるアームはテーブルと同じ高さに設計されており、まさにウェグナーが家族のためにデザインしたチェアです。
よく考え抜かれたクロームスチールパイプ、木、そして張りぐるみの座面とのコンビネーションが、このチェアを軽く透明感あふれるものに仕上げています。
座り心地の良さや丈夫さだけに偏らず、デザインの美しさや軽さやスタッキングといった機能性。全てにバランスの取れたこの椅子は、まさに名作チェアです。
お手持ちの家具に合うように、材種・レザーをお好みに組み合わせ。
様々な材種、レザーからお選びいただけるため、お手持ちのどのような材種のテーブル、フローリング、家具にも合わせやすいのが特徴です。
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https://coku-japan.com/category/pp701
曲線が美しく秀悦したデザインで、どこから見ても美しい姿を見せてくれます。
さらにデザインの美しさを際立たせているのが、背もたれの十字の契り。
材種の風合いに合わせてそれぞれ異なる材種が使われています。
木材だけでなく、スチールの質にまでこだわった椅子。
発表当時よりもクオリティの高いスチールを求めて、PP Mobler社はスチールの取引先までも見直し改良を試みたそうです。
スチールに傷や汚れがついてしまった時は、乾いた布で軽く擦るだけで目立たなくなります。
スチールの上品な輝き、軽量、耐久性、お手入れのしやすさ
どれをとっても、他のスチール性の椅子より優る最高品質のダイニングチェアです。
線が細いミニマルなデザインは日本の家にも合わせやすいです。
今後のダイニングコーディネート計画にご検討いかがでしょうか。
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▽過去のブログ記事でPP Moblerについて紹介しております。
https://coku-japan.com/post/pp-mobler-price-revision-202203
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